初心者におすすめ!iPhotoの写真編集機能の使い方 | iPhone 4s カメラ

Posted by papa in iPhone, iPhone カメラアプリ紹介, iPhoto

使いやすさで定評のあるiPhotoが、iPhoneにやってきました!スマホアプリの常識を越えた超多機能なiPhotoの登場です!

今回は写真編集機能にポイントを絞った使い方をご紹介します。

アルバム/写真表示

iPhotoを起動するとまずアルバム表示になります。アルバムはもともとあるカメラロールなどの他、iPhoto独自に「編集済み」「フラグ付き」「受信」などが作られます。これとても写真を管理する上で便利ですね。

アルバムを開くと上部にボタンが表示されます。
・戻る: アルバム表示に戻る
・サムネールグリッド表示: アルバム内の写真をグリッド表示
・共有: 写真を様々な出力先へ書き出し
・情報: EXIF情報を表示
・オリジナル表示: 編集前のオリジナル画像を表示
・編集: 編集機能アイコンの表示

共有情報ボタンを押すと、それぞれ下記の画面が表示されます。EXIF情報の表示は整理されていて見やすいです。

ちなみにiPhone版iPhotoのヘルプがわかりにくい件について。トップのアルバム表示画面の歯車アイコンで出てきますが、他のモードではヘルプが参照できません!つまり操作の途中で分からなくなったら、一旦作業を中断してトップに戻る必要があります。

iPad版のiPhotoはとてもわかりやすくて、?ボタンでいつでも実際の操作画面にヘルプがオーバーラップ表示されます。右矢印をタップするとその場で詳細説明が表示される親切設計です。初心者向けであれば、この辺は改善が必要なのでは?

写真編集機能

編集ボタンをタップすると下部に編集アイコンが現れます。

・編集ツール: 編集ツールを表示
・自動補正: 写真を自動補正
・フラグ: フラグのOn/Off
・お気に入り: お気に入りのOn/Off
・非表示: 表示のOn/Off
・設定: 設定画面の表示

フラグ、お気に入りをOnにした写真は、それぞれのアルバムに集められます。

◎自動補正

簡単にメリハリのある写真に補正できます。難しいことは分からなくても、明るさ、彩度、コントラストなどが自動で調整され鮮やかな写真になります。

編集ツールをタップすると、さらに細かい編集作業が行えます。写真の編集が初めてでも使い方が驚くほど簡単なのでチャレンジしてみましょう。

◎トリミングツール

写真を任意の大きさ、縦横比で切り取ります。オリジナルの写真データは変更されないのでいつでも元に戻せます。安心して切り取りましょう。撮った写真を大胆にトリミングして強調したい部分を大きくするだけでも、別の写真のように生まれ変わることがあります。写真の勉強になりますね。

写真の縦横比(アスペクト比)は歯車アイコンをタップして表示される画面から選ぶこともできます。オリジナルの縦横比を固定したい時は右上にあるボタンをタップするとロックできます。

ユニークな機能に「自動傾き補正」と「ジャイロスコープによる傾き補正」があります。自動傾き補正機能は、iPhotoが水平線を認識したら自動傾き補正ガイドが表示され傾きを簡単に修正できる機能です。ただ、似たような写真でも表示されないケースもあるので、気が向いたら使える機能ぐらいに思っておけばよいでしょう(笑)

ジャイロスコープによる傾き補正は、なんとiPhoneの傾きで写真が補正できます!これは斬新ですね。思った以上に正確に補正できます。

◎露出とコントラストの調整

明るさやコントラストを個別に調整します。特徴は調整したい部分を直接タップ、上下左右にドラッグして調整できることです。

もちろん、それぞれの機能アイコンをタップしてスライダーによる細かい調整も可能です。

◎カラーとホワイトバランスの調整

彩度の調整も同様に、特定部分をドラックしてコントロールします。コントロールできる項目は、「彩度」「風景(空)」「風景(緑)」「スキントーン」の4つです。この設定項目は少し変則的で、初心者をターゲットにしているのが理由かもしれません。

ホワイトバランスは歯車アイコンで調整できます。カスタムで任意のグレー部分、または肌(スキン)からホワイトバランスを設定することも可能です。「スキントーンを保持」は、肌の調子を他の彩度の調整に影響されないようにすることができます。設定したカラー設定を他の写真にコピー/ペーストするのもこちらからです。

◎特定部分の編集

ブラシによる部分的な編集ができます。これは実際にやってみるとすぐに使い方が分かると思います。コツはピンチを使って写真を拡大縮小しながら作業すること。

歯車アイコンの設定で、ブラシで塗った領域をピンク色に可視化したり、効果の適用量を調整することができます。

ブラシの重要な機能に「エッジの検出」があります。この機能を有効にしておくと、最初にタッチした同じ色と明度の領域にのみブラシ補正がかけられます。ただし、この機能はすこし扱いずらいです。理由は、検出範囲の強弱が調整できずマダラになってしまうこと。特にグラデーションにはもう少し改善が必要ですね。

こういう調整は、こちらで紹介しているようにSnapseed」のSELECTIVE ADJUSTの方が洗練されています。

◎エフェクトの適用

編集機能の最後がエフェクトです。これはもう好きなモノを選んで適応するだけですから簡単です。iPhotoのエフェクトは他の数多の写真編集アプリと比べて、特に目新しい部分は無いですね。

最後に

写真編集機能に絞って気づいたことや感想をまとめてみたいと思います。

・初心者には使いやすい、でも編集機能は特別優れているわけでもない
インターフェースとしてはさすがアップル、良く練られているとおもいます。しかし、ある程度編集アプリを触った者からすると少し物足りない感じ。特にスライダー調整で数値表示されないのは、使い勝手を大きくスポイルしていると思います。

・iPhoneではやや詰め込み過ぎなインターフェース
特にエフェクトの選択は、アイコンがとても小さくて視認性も操作性もかなり厳しいと感じました。それに対してiPad版はとても使いやすいです。

・起動のたびに「フォトライブラリをアップデート中」
カメラロールやフォトストリームに写真が大量にあると、この時間が結構待たされます。

以上、まだ使い始めてからあまり時間が経っていないファースト・インプレッションです。iPhotoには写真編集の他にも優秀な管理機能まであるので、トータルではとても良くできた写真アプリだと思います。
ぜひお試しください。

iPhoto App
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥450

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